最新版「FlexSim 2021」をリリース

News Release

2021年5月21日

AI技術で「What if?」から「What’s best?」へ最適化を強力バックアップ
離散事象解析シミュレーターの最新版「FlexSim 2021」を5月21日リリース

株式会社ゼネテック(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:上野憲二、以下「当社」)は、米国製で当社が日本総代理店を務める、待ち行列理論を利用した離散事象解析3Dシミュレーションソフト「FlexSim」の最新版「FlexSim 2021」の日本語版を5月21日(金)にリリースします。

最新版「FlexSim 2021」ではUIを改善し、操作性や設定の視認性が大幅に改善され、ユーザビリティ―が向上しています。また、FlexSimの強みであるAIを搭載した「オプティマイザー」機能が強化され、指定範囲内における機械や作業者の最大稼働率や、導入指標を求めることが容易になりました。

さらに、倉庫管理の概念が新たに導入され、既存の倉庫管理システム(WMS)とFlexSimとの接続が可能となりました。その他にもChromeやEdgeといったブラウザ経由でのモデル検証や、移動経路を検証するAstar機能の強化など様々な改善、強化が行われています。

より最小の設定作業で、膨大な選択肢の中から一気に最適解を得られる「FlexSim 2021」は、製造工場や物流施設など「人・モノ」が動く現場に求められる生産性向上や最適化を強力にサポートします。

詳細は下記をご覧ください。

https://flexsim.jp/news/2021_release/