開発カテゴリー

DEVELOPMENT CATEGORY

多様な開発カテゴリーで、最適なソリューションを実現

ゼネテックではソフトウェアからハードウェアまで、さまざまなジャンルのシステム開発を行っており、上流設計から稼働テストまで高い生産性で開発しています。

ゼネテックの強み

  • 車載システム開発 高度な信頼性が求められる自動車関連の開発における豊富な実績。
  • FPGA・基板開発 柔軟性と拡張性に優れた設計技術を提供。
  • 組込みUNIX開発 NetBSDを活用したシステムリプレースやカスタマイズに強み。
  • IoT関連開発 クラウド連携やセンサー技術を活用した次世代デバイスの開発。

車載システム開発

特長

  • Automotive SPICEに準拠した車載開発
  • Level3(確立された)以上を受託可能

開発実績

各種企画/機能に準拠した開発が可能

カーナビゲーションシステム オーディオ一体型 各種業務向け オーディオヘッドユニット アナログ/デジタルラジオ チューナー コックピット 電子メーター ヘッドアップディスプレイ各種 その他 ソナーブレーキ 車載用SYSマイコン 各種ECU

保有技術要素

  • CAN(ISO11898) 高信頼性が求められる車載や医療の機器で採用される通信規格
  • CAN通信のセキュリティー規格 (SHE規格、EVITA Lite)
  • 車載の故障診断企画 (ISO 14229-1)
  • AUTOSARシステム リアルタイム性、セキュリティー、および機能安全(ISO26262)を目的としたシステム
  • メールサーバー構築 システムのアラートメール機能などの用途で必要があれば、メールサーバーを提供いたします。
  • Bluetooth(IEEE 802.15.1) オーディオ転送、ハンズフリーフォン、テレマティクス通信などさまざまな用途で利用
  • Androidシステム 高度なインフォテインメントを実現

FPGA・基板開発

特長

  • カスタム制御ボード開発
  • アナログデジタル混在回路設計
  • カスタム基板実機検証

回路設計

CPU

NXP:i.MXシリーズ、LPCシリーズ各種
STM:STM32シリーズ
TI:Sitara
ルネサス:RZ RX RL SH 各種
intel:Nios Ⅱ
Xilinx:MicroBraze

デジアナ混在回路

計測、フィルター回路など

基板設計

高速インターフェイス

DDR4/PCle/SATA
GBEther/USB3.0
HDMI/MIPI/CameraLink

各種シミュレーション対応

SI/PI、EMI、発熱など

FPGA RTL開発 RTL開発言語 Verilog VHDL SystemVerilog 各種対応ベンダー INTEL Xilinx Lattice Microsemi

開発実績

  • 産業機器向け高速通信ボード
  • デジタルフォトプリンタ(業務用・一般向け)
  • RF-ID リーダー
  • 透析装置電気回路開発
  • 各種カスタムLSI用計測器&評価ボード
  • 制御FPGA開発
  • 超高画素カメラ評価ボード
  • 各種FPGA、ASIC HDL 設計&シミュレーション

組込みUNIX開発

特長

  • NetBSDの各種ARMボードへのポーティング
  • 組込みLinuxアプリケーション
  • Linux/NetBSD for ARM Processor

Xilinx

ZYNQ-7000(Cortex-A9 MPCore)

NXP Semiconductors

  • i.MX3(ARM11)
  • i.MX6(Cortex-A9 MPCore)
  • その他ARMプロセッサーに多数ポーティング実績あり

RTOS API Library

  • 既存ソフトウェア資産の流用 例)古い設備のネットワーク
    例)ディスコンによりCPUの変更
  • Linux/UNIXの豊富なソフトウェア資産が使用可能 実例)μITRON/SH4の既存システムをLinux(Yocto)/ARM(i.MX)にそのまま移行し通過
RTOS to UNIX Software Migration(RTOSからUNIXソフトウェアへの移行のイメージ図)

IoT関連開発

エッジコンピューティングによる機械学習・センシングなど組込みからサーバーの構築まで幅広く承ります。

クラウドサーバーとエッジコンピューターを用いたシステム構成図。無線通信、クラウド間通信を中継器で行う。対応OS(Windows、Linux、iOS、Android)の操作表示端末からクラウドサーバー(Microsoft Azure)を通じて、エッジコンピューター(Raspberry Pi 3 Model B)と通信する仕組みを示している。クラウドサーバーは機械学習結果保存や情報指示制御を担当し、エッジコンピューターは機械学習、センシング、モーター制御、無線通信を行う。

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