3分でわかるゼネテック

GENETEC IN 3 MINUTES

どんな会社?

製造業向けに2軸の事業展開でお客さまの課題解決に取り組んでいます

常に最先端技術を追求しつづけ、お客さまニーズに合ったソリューションを提供することで、技術・開発力が蓄積され、お客さまからの信頼を獲得。時代の変化とともに、私たちの事業フィールドは拡大しています。

システムソリューション事業の強み

  • ソフトウェア・ハードウェアの両方を開発できることで、ユーザーの高い要求に対応
  • マーケットの成長ポテンシャルが高い車載関連を中心に、各種メーカーに対する開発実績が豊富
  • 独自の人材育成プログラムおよび一括受託型プロジェクト開発体制による、高度な開発技術の内製化

エンジニアリングソリューション事業の強み

  • 省力化・省人化を実現する製造業向けの最適なパッケージソフトウェア製品をラインナップ
  • 日本全国に展開する、約500社の販売代理店網

    *2019年12月末時点

事業環境

製造業を取り巻く環境変化

日本の製造業は変革の時期を迎えています。生産性の低下や労働力不足などに加え、今後10年間にわたって設備・建物の更新時期が到来すると言われています。それらの課題を解決し、グローバル競争力を高めるにはデジタルトランスフォーメーション(DX)、「インダストリー4.0」と言われるスマートファクトリー化への対応が迫られています。

製造業における課題とスマートファクトリー化への対応を示す図。左側に『製造現場の課題』として、機械設備の老朽化や新旧機械の混在による全体最適化の困難さ。『社会的課題』として少子高齢化による労働人口の減少、若者の製造業離れ、働き方改革が挙げられている。右側には『DXへの対応』として、スマートファクトリー化、省人化・省力化、デジタルツイン、ロボティクス、ネットワーク・クラウド、ビッグデータ・IoT・AIが記されている。

ゼネテックの強み

DXの実現、IoTによる製造現場の全体最適化ソリューションをソフト×ハードで提供できるのが、当社のアドバンテージ

私たちは製造業のパートナーとして長年培ってきた経験とノウハウがあり、製造現場を知り尽くしています。
製造現場の課題を理解し、スマートファクトリー化を実現できるシステム開発からソリューションまでを一気通貫で提案できることがゼネテックの強みです。

中小製造業のスマートファクトリー化を実現

製造業における課題とスマートファクトリー化への対応を示す図。左側に『製造現場の課題』として、機械設備の老朽化や新旧機械の混在による全体最適化の困難さ。『社会的課題』として少子高齢化による労働人口の減少、若者の製造業離れ、働き方改革が挙げられている。右側には『DXへの対応』として、スマートファクトリー化、省人化・省力化、デジタルツイン、ロボティクス、ネットワーク・クラウド、ビッグデータ・IoT・AIが記されている。

ゼネテックの製造現場のデジタル化ソリューション

  • システムソリューション事業 通信ネットワーク技術力・製造現場の実態にあったセンサーの自社開発等

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  • エンジニアリングソリューション事業 各製造現場の課題を解決する各種パッケージソルトウェアコンサルティングの提供

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中期経営計画

中期経営計画の全体像

2023年5月に中期経営計画(2023年度⦅2024年3月期⦆~2025年度⦅2026年3月期⦆)を公表しました。

中期経営計画を視覚的に表現した図。下から「経営基盤戦略」として、1. 人材の戦略的事業推進の核となる人材の拡充・高度化、2. M&A・アライアンスとしてビジョン実現に向けた機動的・積極的な実施。「事業成長戦略」として、システムソリューション事業における事業領域のシフトおよび拡大、エンジニアリングソリューション事業におけるものづくり領域でのDXソリューション強化、GPS事業におけるプラットフォーム上のサービス拡充を組み合わせる。「全体方針」としてソリューションパートナーとしての進化の発揮、と記載されている。

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