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次世代オフラインティーチングソフト 最新バージョンの提供を開始

CADデータからのツールパス自動生成など自動化機能を強化した「VISUAL COMPONENTS Robotics OLP 5.0」

2026年3月18日

 株式会社ゼネテック(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:上野憲二、以下「当社」)は、産業用ロボット向けオフラインティーチングソフトウェア「VISUAL COMPONENTS Robotics OLP(以下、VC Robotics OLP)」の最新バージョン5.0の提供を開始しましたので、お知らせします。
 今回のバージョンでは、CADデータに含まれる製造情報を活用した自動化機能を強化し、ロボットティーチングの効率化と生産準備の迅速化に貢献します。

VISUAL COMPONENTS Robotics OLPについて

 「VC Robotics OLP」は、Visual Components, Inc.(本社:フィンランド)が開発した、産業用ロボット向けオフラインティーチングソフトウェアです。組立て・ピッキング・溶接・研磨・トリミング・塗装などの工程を3D環境上で高精度に再現し、実機を停止させることなくロボットプログラムを作成・検証します。さまざまなメーカー製ロボットのティーチングを統一したUIで行うことができ、ティーチング時間を最大90%短縮します。あわせて、ロボット動作のシミュレーションや干渉チェック、設備レイアウトの検証により、設備導入前の課題把握と導入リスクの低減を支援します。
 当社は2023年10月より国内販売を開始し、導入支援からアフターサポートまでをワンストップで提供しています。

自動経路生成
MBD/PMI連携
干渉検証機能

今回のバージョンアップについて

 VC Robotics OLP最新バージョン5.0では、オフラインティーチングの自動化機能が大幅に強化されました。主な新機能は以下のとおりです。

  • 複雑な環境での安全なロボット経路生成
    新たに搭載された自動パスソルバーにより、衝突回避、関節制限、到達性を考慮した安全な動作経路を自動生成します。狭い作業空間や複雑な設備条件でも、動作パス調整の効率化を支援します。
  • 対応ロボットブランドの拡張
    22のロボットブランドに対応するポストプロセッサーにより、複数メーカーのロボットが混在する現場でも統一した環境でティーチングを行えます。
  • 溶接電源との自動統合
    Fronius製溶接電源との連携により、ジョブ管理やパラメーター設定を効率化し、溶接条件の一貫した運用を支援します。

今後の展開

 当社はVC Robotics OLP 5.0の提供により、ロボット導入プロセスのさらなる高度化と、ものづくり現場のDX推進に貢献してまいります。

    ゼネテックについて

    社   名:株式会社ゼネテック
    設   立:1985年7月1日
    代 表 者:代表取締役社長 上野 憲二
    本社所在地:〒163-1325 東京都新宿区西新宿6-5-1 新宿アイランドタワー25F
    事業内容   :

    • ソフトウェアとハードウェアの融合によるシステムを提供するシステムソリューション事業
    • 3D-CAD/CAMシステム「Mastercam」や3Dシミュレーションソフト「FlexSim」、製品ライフサイクル管理ソフト「Windchill®」とアプリケーションライフサイクル管理ソフト「Codebeamer®」を活用し、ものづくりの現場における効率化・生産性向上・全体最適化に貢献するエンジニアリングソリューション事業
    • 災害時位置情報共有アプリ『ココダヨ』をはじめ、位置情報を活用して安心・安全を提供するGPS事業
      URL:https://www.genetec.co.jp/

    【本件に関するお問い合わせ先】
    株式会社ゼネテック DX事業部
    Email:flexsim@genetec.co.jp


    【報道関係お問い合わせ先】
    株式会社ゼネテック マーケティング統括部
    Email:PR@genetec.co.jp