ゼネテック、ビジネスコンテスト「DXチャレンジ2022」12月17日の最終プレゼンテーション大会に進出する10組が決定

審査員や講演情報も確定し、一般聴講申し込み(無料)を開始

News Release

2022年 11月 29日

DXチャレンジ2022

株式会社ゼネテック(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:上野憲二、東証スタンダード:4492、以下 当社)は、DX時代を担う若手技術者・起業家の育成を支援するために、ビジネスプランコンテスト「DXチャレンジ2022~人と地球にやさしい社会の実現へ~」を開催し、2次審査を終えて、最終プレゼンテーション進出の10組(学生部門4組、一般部門6組)を選出しました。

選出された10組は、12月17日(土)、都内の「品川 THE GRAND HALL」で行われる最終プレゼンテーション大会に進出します。最終プレゼンテーションは、どなたでも会場で直接、参加費無料で聴講できます。

聴講希望者の事前お申し込みはこちら> https://www.genetec.co.jp/contest/news_221122.html


【最終大会進出10組の情報】(以下、氏名:ビジネスプランのテーマ・コピー。敬称略)

■学生部門

高田 悠希: MichiTERASU~障害者の方の生活に根差したAIが社会を照らす~

松木 大地: 体の治療が心の苦痛にならないように 治療を促す服薬支援アプリとデータ分析

藤原 七海: 面倒くさいから買わないを無くす!人と地球にやさしい商品を手軽に買おう!

和田 峻弥: Tuzukuru 続くを作るデザインレシピサービス(Team dp9 presents)

■一般部門

楠 裕史: 「懐かしい!」を呼び起こすAIラジオ

三木 良雄: 乗合とオンデマンドのハイブリッドによる公共バスシステム

毛利 公一: AI・IoTを活用した睡眠環境管理システムを備えた障がい者向け寝具

山後 喬: 明日やろう、の明日はこないのにいつか、は突然やってくる。

矢能 章禎: あなたのきもちを、100のカタチへ

原田 紹臣: AIを活⽤した製品設計における⾊彩検討の⾼度化ツールの開発・導⼊


【開催の背景】

当社は、今年度、将来を担う学生、若手エンジニアの発想力を生かし、DX(デジタルトランスフォーメーション)による社会のデジタル改革を推進するべく、ビジネスプランコンテスト「DXチャレンジ2022」を開催しています。

募集テーマは「人と地球にやさしい社会を、デジタル技術で実現するビジネスプラン」とし、AI、IoT、ロボティクス、デジタルツイン、デジタルファクトリー、位置情報アプリ、といった幅広いキーワードにおいて、デジタル技術に基づくビジネスアイデアを募り、「新規性」「課題解決性」「事業実現性」の観点から、審査して表彰します。

今回、応募総数83件のうち、1次審査を勝ち残った選りすぐりのプランから、厳正な審査を経て、最終大会に進むプラン10組を選出いたしました。

最終プレゼンテーション大会は12月17日(土)です。当日はぜひ会場に足をお運びいただき、賞金500万円を手にする最優秀プランを、ご自身の目でお確かめください。


【最終プレゼンテーション大会(12/17)の概要】

開催日時: 2022年12月17日(土)13:00~17:00(予定)

会  場: 品川 THE GRAND HALL(東京都港区港南2-16-4 品川グランドセントラルタワー3F)

      ※品川駅 港南口より徒歩3分

当日のタイムスケジュール(予定):

12:20   開場

13:00   開会

ビジネスコンテスト概要紹介

プレゼンテーション(途中休憩挟む)

審査/基調講演・パネルディスカッション

各賞受賞者発表

審査員講評

17:00   閉会


■最終プレゼンテーション大会 審査員が確定いたしました。

学術、経済、行政などの分野でDX領域、ビジネスに知見の深い審査員が審査します(敬称略)。

DXチャレンジ2022

審査員長
楠木 建
一橋ビジネススクール教授

DXチャレンジ2022

審査員
佐藤 明夫
弁護士
佐藤総合法律事務所代表

DXチャレンジ2022

審査員
坂本 真樹
電気通信大学 副学長
人工知能学会元理事
日本学術会議連携会員

DXチャレンジ2022

審査員
蒲池 みゆき
工学院大学 副学長
情報学部 情報デザイン学科 教授
認知情報学研究室

DXチャレンジ2022

審査員
東川 玲
情報通信研究機構
デプロイメント推進部門
部門長

DXチャレンジ2022

審査員
内田 了司
経済産業省
商務情報政策局
情報技術利用促進課 課長

■基調講演(敬称略)

テーマ: 「日本社会の現状と飛躍する未来への展望(仮題)」

DXチャレンジ2022


中西 健治

衆議院議員 自民党神奈川第3選挙区支部長

■パネルディスカッション登壇者 : スタートアップ企業の代表者など、調整中

■会場参加お申し込みURL(Peatix):https://dx-challenge-2022-presentation.peatix.com

(入場無料・どなたでも聴講をお申し込みいただけます)

※大会審査員の詳細プロフィール、当日の詳細等については、下記のページもご参照下さい。

ゼネテックDXチャレンジ2022
ゼネテックDXチャレンジ2022の公式サイトです。人と地球にやさしい社会を、デジタル技術で実現するビジネスプランのご応募をお待ちしております。


<ビジネスコンテスト「DXチャレンジ2022」概要>

ゼネテックが進める、「人と地球にやさしい、サステナブルな社会をデジタル技術で実現」し、より良い社会の実現に寄与するべく、本コンテストを企画しました。本コンテストを通じて、将来を担う若手技術者・起業家の発想力を伸ばし、そのアイデアを生かす環境を創造することで、本コンテスト応募者と一緒に「人と地球にやさしい社会の実現」「日本の製造業の復活」に寄与していきたいと考えています。

■ゼネテック「DXチャレンジ2022」特設サイト:https://www.genetec.co.jp/contest/

■審査基準

 「新規性」「課題解決性」「事業実現性」の3点を重点に、総合的に審査します

■応募部門

 学生部門:2022年4月時点で高等学校・高専・大学・大学院に在籍している学生個人およびグループ(グループ参加の場合はグループ全員)

 一般部門:一般社会人の個人およびグループ(法人応募は創業3年以内、社員5人以下に限る)

■賞

 応募いただいたプランのなかで、「新規性」「課題解決性」「事業実現性」に優れるものに、記念トロフィーと賞金を贈呈します

最優秀賞(1点):賞金 500万円

優秀賞(2点):賞金 100万円(学生部門、社会人部門から各1点)

佳作(2点):賞金 50万円(学生部門、社会人部門から各1点)

■今後のスケジュール

 12月17日 最終プレゼンテーション大会

(会場:品川 THE GRAND HALL 東京都港区港南2‐16‐4 品川グランドセントラルタワー3階)


<ゼネテックについて>

1985年の設立以来、国内のものづくり産業に寄与するソフトウェア・ハードウェアのシステム開発を中心としたデジタルソリューション事業および、製造現場向けに3D CAD/CAMシステム「Mastercam」等を提供するエンジニアリングソリューション事業の2軸をコアに、2016年より災害時に位置情報を自動通知する防災・見守りスマートフォンアプリ『ココダヨ』のサービス提供にも取り組んでいます。

また、2018年から提供を開始した、3Dシミュレーションソフト「FlexSim」は、デジタルツイン構築による、工場の生産ラインや物流倉庫・商業施設などのレイアウト検討における圧倒的パフォーマンスにより、お客様の生産性向上に大きく貢献。当社は製造・物流現場の生産性を向上させるデジタルファクトリー/デジタルロジスティクスを実現する、システム開発からソリューション提供まで一気通貫で提案できる体制を整えています。

ゼネテックに関する詳細な情報は、https://www.genetec.co.jp/ を参照ください。


コンテストに関するお問い合わせ先

株式会社ゼネテック DX チャレンジ 2022事務局

dx-challenge@japandesign.ne.jp

報道関係各位お問い合わせ先

株式会社ゼネテック 経営企画室 佐藤 Tel:03-6258-5610 / Email: PR@genetec.co.jp