IoT/M2Mビジネス(Surve-i)

IoT/M2M BUSINESS

「Surve-i」クラウドサイネージソリューション

現在提供中のデジタルサイネージ・サービスを非接触型による検温付き端末『TAURI』に搭載することにより、普段はサイネージ端末、人(顔)を認識した際に検温可能な端末としてご利用いただけるようになります。
サイネージでは、クラウド上のCMS管理サーバーによるコンテンツの一括登録管理にて遠隔(リモート)による自動ダウンロードの更新が可能です。検温については、高度なドイツの赤外線技術を使用して、端末から約0.5~1mの体表面温度を約1秒で計測できます。
さらに、次期提供機能として事前に顔写真(画像)を登録することにより、端末に搭載された顔認識機能による検温結果などをクラウドサイトにて一括管理し、閲覧できるようになります。

「Surve-i」クラウドサイネージソリューションのイメージ図。管理者はPCからコンテンツ配信ソフト(コンソール)を通して、Surve-i Cloudを経由してインターネット回線を通じて設置場所にあるサイネージ端末を管理できます。

特長

  • サイネージ表示と検温の使い分け利用が可能!

    日頃はサイネージ端末としてご利用いただき、人(顔)を認識した際には検温を開始します。

    ※マスクを着用されたままでも測定いただけます。

  • サイネージ端末は設置場所に応じてサイズの選択が可能! 端末(TAURI)は10、15、21インチ画面を用意。お客さまの設置場所と用途に応じたサイズを選択いただけます。据え置きまたは壁掛けのどちらでも設置可能です。
    サイネージ端末3サイズのイメージ画像
  • 検温情報のデータ取得と一覧表示 事前に端末に顔写真を登録することにより、検温データ(測定時刻・被検者・体温)を取得できます。そして、当該データを当社のSurve-i Monitorサービスにて取得管理することで、部署またはエリアごとの検温結果を閲覧いただけます。
    Surve-i Monitorサービス管理画面のスクリーンショット

お問い合わせ

IoT/M2Mに関するお問い合わせはこちら