ABOUT GENETEC
ゼネテックについて
GENERAL
ENGINEERING &
HIGH TECHNOLOGY
当社は1985年の創業以来、日本の組込みシステム開発の第一人者として高度な技術とノウハウを駆使し、最先端の開発実績を重ねています。
ソフトウェアだけでなく、ハードウェアの開発を専門で行う部隊も持つという点で、ほかと明確に一線を画しています。ソフトウェアとハードウェア双方の開発に加え、これまで数多くのお客さまに技術提供してきた実績により、設計開発の上流から下流工程までを一貫して手がけることが可能です。
また、当社は、世界トップレベルにある日本の「ものづくり技術」を支える事業として、インストール実績世界No.1を誇る3D-CAD/CAMシステム『Mastercam』をコアに、製造・物流現場の課題を見える化し、生産性向上・全体最適化の実現に貢献する3Dシミュレーションソフトウェア『FlexSim』など、日本の製造業に最適なソリューションを提供し、加えて産業用ロボットの普及にもいち早く着目し、ロボットのプログラミング時間を大幅に削減するオフラインティーチングソフト『Visual Components Robotics OLP』を展開しています。このように、製造業を支えるデジタル領域においては非常に高い技術力を有し、多くのユーザーを獲得しています。
さらに、自社特許技術をベースに、緊急地震速報などの災害警報と連動して家族や大切な人の位置情報を自動通知する防災・見まもりアプリ『ココダヨ』を提供しています。
注目を集める各分野において、DX関連、デジタルツイン関連、防災関連のツールとして、国内外の同業他社製品の追随を許さないほどの高い評価をいただき、社会的課題の解決に貢献しています。
2020年3月に東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)に上場し、2022年4月に市場再編により「東証スタンダード市場」へ移行。これからも豊富な技術力と提案力で社会・技術の発展に貢献してまいります。
コーポレートロゴマークに込めた想い

シンボルマークは、2つの円で構成されています。
1つは左側のGで形づくる「目に見える円」。そしてもう1つは右側の赤い点を中心にした「目に見えない円」です。
つまり目に見える円と見えない円が共存しています。
ここに、目に見えない「人の安全・安心」や「作業の効率化」にゼネテックが寄り添う姿、誰もが使う製品の心臓部にゼネテックの技術があること、そして、左側の円が物理空間、右側の円が仮想空間と想定することによって、ゼネテックの強みであるデジタルツインも表現しています。
創業からの伝統色である、誠実を表す青と、情熱を表す赤は、この新しいマークにも引き継ぎました。