Oさん
技術開発本部 システム開発事業部 アドバンスソリューション部 第2開発課
2022年入社

必要なのは、学ぶ意欲と向上心。
成長できる環境で高いスキルを身に付けたい。

ゼネテックに入社した理由

ソフトとハード、両方の開発に携われるのがゼネテックの魅力

私がITエンジニアを志したきっかけは、子どもの頃に観たテレビアニメでした。
主人公が仲間を助けるためにコンピューターを操作するシーンが子ども心にすごく印象的で、「いつか私もコンピューターに携わる仕事に就きたいな」と、ぼんやりとした憧れを抱くようになりました。
そんな私が就職活動に際して、数ある企業の中からゼネテックを選んだ理由は、「ソフトウェアとハードウェア両方の開発環境があり、その両面の知識と技術を身に付けながら開発に携われる」という点に魅力を感じたから。実際、入社当初は組込みエンジニアとして働いていましたが、入社3年目となる今年から自身の希望でサーバーエンジニアへと異動。より興味のあった分野に移ったことで学ぶ姿勢や向上心もアップし、充実した日々を過ごせています。

業務中のOさんの様子

入社前後で感じたギャップ

未経験の言語や分野も実務の中で学びながら習得できる環境

現在、私が担当しているのは、IoT関連の社内サーバー保守。コードを解析、あるいはシステムのアップデートなどを行っています。
学生時代からC言語などには触れてはいましたが、今、業務で使っている言語はまったくの未経験だったPHPなので、勉強しながら業務に勤しむ毎日。ですが、ゼネテックでは上司や先輩が疑問に感じた部分を優しく教えてくれるので、一人で悩むということはありません。
ところで、「エンジニア」と聞くと中には一日中パソコンの画面と睨めっこ…なんてイメージを持たれる方もいるかもしれません。実際、私自身も入社する前はそうでした。でも実際に働いてみると、これが大違い。もちろん一人でコンピューターの画面に向かう時間も多いのですが、それと同じくらい上司や同僚たちとプロジェクトの進捗や問題点を共有するためのコミュニケーションに時間を割きます。

今後の目標は?

目指しているは視野の広いエンジニア

エンジニアとして当面の目標は幅広いスキルとコミュニケーション力を鍛えて、“視野の広いエンジニア”になることです。
最近では新しい知識を吸収するために、AWS(※Amazonのクラウドコンピューティングサービス)関連の資格の取得も目指しています。
さらにビジネス面でもお客さまの本当のニーズを引き出せるような“質問力”の向上も課題です。お客さまとお会いできる機会が少ない分、同僚や上司とのコミュニケーションの中で量と質を意識しながら鍛錬の毎日です。

外を眺めるOさんの様子

就活生へのメッセージ

ゼネテックはソフトウェアとハードウェア両方の開発環境が整っているのが最大の強み。
私自身、入社当初はソフトウェア開発の知識に偏っていましたが、自ら学ぶ意欲さえあれば教えてくれる先輩がたくさんいます。わからないことは気軽に質問できる雰囲気ですし、先輩方もやさしく丁寧に教えてくれます。
だから、もしあなたのやりたいこととゼネテックの強みがマッチしたのなら、ぜひ気負わずに応募してください。きっと楽しく、目標としているエンジニアを目指せると思いますよ。

1日のスケジュール

出勤

9:00出勤

出社の日は定時の9時に出勤。オフィスに来る途中のコンビニで昼食を買うことが多いです。

朝のミーティング

9:00〜朝のミーティング

プロジェクトのメンバーと、自分の携わっている業務の進捗報告などを行います。

業務開始

9:15〜業務開始

PCを立ち上げて、チャットやメールをチェックするのがルーティンです。

お昼休憩

12:00〜お昼休憩

社内のリフレッシュスペースで誰かと一緒に過ごす人もいますが、私は自分のデスクで食べることが多いです。

午後の業務

13:00〜午後の業務

黙々と業務を行いますが、ときどきは集中力が途切れる瞬間も。そんな時は、同僚とのちょっとした雑談がよいリフレッシュになります。

退勤

18:00〜退勤

定時で帰ることが多く、残業はほぼありません。